行ってきました!日光・東京①
行ってきました!日光・東京
東武鉄道の新型車両 スペーシアXに乗ってきました!
浅草から日光鬼怒川までの豪華特急電車です
東武日光線・特急スペーシアの意志を受け継ぎ、正統進化を遂げたスペーシアX。
伝統と革新の融合をめざし、エクステリア、インテリア、パフォーマンスなどそのすべてをアップデート。
コックピットラウンジの座席↑
インテリアは、江戸文化の精髄や日光の要素あり
六角形の大きな窓からは、田園風景がワイドにみることできます。この席は運転手も常にみることできます
ほかにも、ラウンジやコンパートメント、ボックスシート、プレミアシートとご希望に応じて選べます
お値段も意外やお値打ちです!
例)北千住~鬼怒川温泉間でコックピットラウンジ(1人用)を利用した場合
ラウンジでは、スペシャルな飲み物もお菓子なども購入可能です!
さて、浅草から1時間40分ほどで日光につきます。
この日は、日光駅前宿泊、翌日の日光観光に備えます
駅前をぶらぶらして、土産物屋や参道前商店街を物色します。ちょっと活気は足りませんが、湯葉が名物なので
湯葉商品や栃木なので「いちご」や「レモン」などが名産
翌日は、中禅寺湖や奥日光、東照宮を満喫予定
こちらはJRの日光駅 明治に建てられて趣あります
この駅を望むホテルに宿泊。温泉あり、朝食は無料でバイキングが付いていてお値打ちです
2日目
朝一番にレンタカーを借りて奥日光へドライブ
竜頭の滝のマイナスイオンをどうぞ
涼しく癒されます。朝イチは空いています。
湯葉巻き巻きの串揚げです。初めて食べましたが、美味しい!
いろは坂を看板の「いろは」と唱和しながら中禅寺湖へ
今回の第一目的地
英国大使館別荘
からの眺め
テラスにはソファーがあり、ゆったりと遠く奥白根山や錫ケ岳などの眺めを楽しめます。
その静かさと豊かさをどうぞ、ぜひ体感していただきたい。本場のイングリッシュティーやスコーンも楽しめます。
お隣のイタリア大使館別荘は、ちょっと和風です
資料館もあります。
英国、イタリア両方の別荘の入場券は、共通で450円です。超お値打ちです!
湖畔の道も、さすが別荘地、鳥の声も相まって癒されます
さて、お名残り惜しいですが、日光東照宮へ移動しなくては、
途中、金谷ホテルへ見学、ホテルオリジナル商品は、いいお土産になります。
日光東照宮の入り口の入場券購入の列列列です!(どれだけ掛かることやら)
今回は、事前に購入していたので、右端の窓口で、QRコードを見せて即入場できました!ぜひ、事前購入を!
東照宮は、東京スカイツリーと同じ標高、634mなんですね!涼しいはずです。
1999年に世界文化遺産に登録された東照宮、世界から多くの方が来ています
入り口で音声ガイドを借りて、説明を聞きながら廻ります。「重要文化財」山盛りです!
有名な三猿もきれいになってます。本当は、ぐるっと半周で人の一生の話です
癒される「眠り猫」
国宝「陽明門」 この細工!素晴らしい
国宝 「唐門」 見飽きることのないこの彫刻や寄木細工の龍。これが一番感動
日光見ずして結構というなかれ
ということわざがありますが、まさに、意味がよく分かりました。
このことわざは、文字通りには「栃木県の日光(特に日光東照宮)の素晴らしい建築や景色を見ないうちは、他のものを見て『結構だ(素晴らしい)』などと言うべきではない」という意味です。
日光東照宮の豪華絢爛さや、日光の自然の美しさが、他とは比べ物にならないほど素晴らしいものであることを強調する言葉です。
そして、転じて「物事の真の価値や最高のもの、本物を知らないうちは、安易に他のものを評価したり、満足したりすべきではない」という教訓的な意味合いも持ちます。
本当に良いものを知って初めて、他のものの価値も正しく判断できる、という考え方を示しています。
まったく、東照宮の素晴らしさは、現物を見ないとわからないもので、だからこそ、まだの方は、ご自身の目で見てください。
名古屋からは、少し遠いですが、その価値はあります
ということで、国宝や重要文化財をたっぷり堪能できました!
さて、帰りは、特急リバティにて東京へ。新幹線のような乗りごごちの良い電車です
本日は浅草泊りです。
浅草は多国籍大賑わい
せっかくなので、お上りさんついでに、スカイツリーでも上りますか
って、すごい人です。万博なみか、それ以上。
40分ほど並んで、エレベーターで上がれたまでは、良かったです。
眺めは素晴らしく東京はどこまでもビルなのです。当たり前??
下りエレベーターは、大量の人人人で、帰りも、1時間ほど並ばないと降りられません。。。
大変です、降りたくても降りられない。時間配分に注意が必要です
ということで、長い1日終了です。
次回は、東京観光の上野公園、博物館など国宝を見てきましたのでご紹介します。