行ってきました!カナダハネムーン②ケベックシティ編
行ってきました!カナダハネムーン②ケベックシティ編
2都市目は、憧れのケベックシティ
モントリオールから列車移動です
車窓は田園風景が広がっていました。
ビジネスクラスの夕食
パスタとタンドリーチキン!
美味しかったです。ドリンク付き 約4時間弱の旅です
ケベック到着
「ケベック駅」お城みたいです
シャトーフロントナック 街のシンボル
外から見ると改めて大きさを感じ、こんなところに泊まれるという喜びを噛み締めました
ライトアップされたシャトーフロントナック 美しい!
HOWよりケベックシティちょこっとガイド
「カナダの東部に位置するケベック州の州都・ケベックシティ。
400年前から残る建物や、堂々と流れるセントローレンス川、緑に囲まれた風光明媚な景色と大自然。北米随一の城塞都市。
ケベックシティはカナダの中でフランスの文化や芸術が上手く調和し、訪れる人を優しい気持ちにしてくれる素敵な街です。旧市街全体がユネスコ世界遺産に登録されています」公用語はフランス語
3日目
この日も日本語専属ガイドを頼んで、公共交通機関やダブルデッカーを利用しての散策です
ケベックシティが世界遺産に登録されたことによって、ユネスコの旗が立っていました!
赤い屋根が美しいビストロ
年中クリスマスのお店らしい。欧米ならではな感じです
ケベックシティは、韓国のヒットドラマ「トッケビ」のロケ地として有名
赤い扉↑、金色のポスト↓もトッケビの聖地だそうです
フェアモントホテル内ポスト
港には豪華客船
この道は、レオナルドディカプリオとトムハンクスが出演した映画、「キャッチミーイフユーキャン」の聖地だそうです!
かつてのフランス領土の面影が残る街で、人口もほとんどフランス人。公用語はフランス語
街中でも、もちろんフランス語、なかなか英語ではしゃべってくれません
メニューもフランス語でよくわかりませんでした💦
ガイドの高橋さんから教えてもらいましたが、ケベック州に住む方々は「私たちはユリのもとに生まれ、バラの元で育つ」という言葉とJe me souviensと言う言葉をモットーとしているそうです。
ユリはフランスを象徴とする花で、バラはイギリスを象徴とする花。
Je me souviensは日本語訳で「私は忘れない」と言う意味のようです。
これらは、かつてフランスの領地だったケベック州がイギリスの侵攻に敗れイギリス領となってしまった歴史から派生した言葉のようです。
私はこれらのモットーから、ケベックに住むフランス人の方々が、いかに自分のルーツを大切にしているのかを知りました。
天気は雨で冷え込んでたけど、雨でも映える街並みで、映画「ミッドナイトインパリ」のようでした
フロントナックの部屋の窓の写真
窓を見ると外が寒いことがわかります
フロントナックの朝食!
クロワッサンとサーモンが美味しかったです
キーホルダーは、ケベック州の車のナンバープレートのキーホルダーです!
ケベック州のナンバープレートには必ずJe me souviensと書いてありました。
こんなところにもフランス系の誇りを感じられるんだなぁ思いました
「担当者より」
モントリオール、ケベックと2都市の、最新の美しい写真、たくさんありがとうございました!
感性豊かなコメントも参考になりました!
この後、バンクーバ知人宅へと訪問されたお二人
今回は飛行機、この2都市の観光手配でした。
コロナ過で、パックツアーもなく以前とは現地の状況等変わっています。今回は2都市とも日本語専属ガイドをお付けして、公共交通機関利用で行きたいところにお連れできたのでよかったのではと思っています。
ケベックシティは特に気に入られて、また行きたいとのこと。またどうぞお出かけください!
現在、カナダは入国もすべて機械化されており、自動となっていますので、戸惑われたかと思いますが、どこもスムーズに移動できたようで安心しました
荷物にGPSをつけて、空港で見つけたというエピソードも、最新機器利用で準備万端でした!
韓国ドラマ・トッケビも観たくなりました
ありがとうございました!
★行ってきました!カナダハネムーン①モントリオール編は↓こちら
https://howinter.com/t-travel/20230929%ef%bc%bf01canada/
行ってきました!カナダハネムーン① モントリオール編 – ハウインターナショナル|愛知県名古屋市の旅行会社 (howinter.com)