行ってきました!仁淀と高知
行ってきました!
高知1泊2日 おんなふたり旅 仁淀川と佐川と高知市内と楽しみました~
5:30早朝出発
この日は雨模様 シルバーの機体
県営名古屋空港高知龍馬空港 FDA341便 07:20発
空の旅をたのしみましょう♪ 雲がすごい 機内ではコモのクロワッサンとお茶がでます
08:25着 到着後レンタカーを借りていざ 「仁淀ブルー」をめざして
道の駅 土佐和紙工芸村くらうど 休憩 ちょっとおしゃれな道の駅でした。こんな可愛い木の小鳥たちがお出迎えしてくれました。 手作りの工芸品など色々あります 早速お土産をgetしてしましました
高知の風物詩・沈下橋 名越屋沈下橋
にこ淵へ 道の駅から40分ほどで到着
見逃してしまいそうな降り口 にこ淵到着です ナビがあるからわかります 入口に管理協力金の箱があります、100円投入。
急な階段を下りていきます 足元注意
仁淀ブルー 雨模様でも深い青緑は美しい 周りの紅葉と溶け合います
深呼吸~
次は安居渓谷へ向かいます 途中 道の駅で昼食
このあたりは、あまり食べるところがないので、時間的にこちらで 「道の駅633美の里」 むささびのさと、と読みます 高知の道の駅は所どころ、ゴロ合わせで数字の名前になっていてユーモアあって和みます この天ぷらうどん(800円)が優しい出汁で美味しかった 実は、天ぷらが10種類はのっていて高知特産の野菜、リュウキュウ(里芋の茎のような野菜、しゃりしゃりして面白い)やショウガ、あと名前が覚えられいけど、緑色の葉っぱ?などもあって、海老もついて、たっぷり
手作りデザートも美味しそうだったので、購入。仁淀ブルーのムラサキ芋のシフォンケーキとかぼちゃのチーズケーキ うどんのボリュームが凄すぎて、食べられなかったので夜いただきました~。美味!
安居渓谷へ (30分)ほど向かいます 途中の橋が美しかった
思わず停車
余能橋とかいてありました
しっとりと雨の日の秋の風情を楽しめました
安居渓谷 紅葉スポット
もっと真っ赤だったのですが、写真では残念 肉眼に勝るものはないのですね。。
この紅葉の美しさは写真で伝えられないので、ぜひ見に行ってもらいたいです
ドウダンつつじも幾重にも重なって、蛍光オレンジのように光輝いていました
紅葉狩り大満喫で、高知までの帰り道 佐川町経由で帰ります さかわと読みます。その上町にやってきました 昔の城下町で小さな町です
酒蔵の道
旧浜口家住宅 コーヒーで、一服 かつて酒業をいとなんでいた浜口家の住宅 今は、佐川町観光協会がカフェや土産物販売所として運営しているそう
お庭も手入れが行き届いています
床の間のしつらえ ツワブキが可愛らしくい活けられていました
のんびり休憩できました お店の方に、町のみどころ親切に色々教えてもらい出発
お隣は、佐川文庫庫舎。 真っ白な鹿鳴館時代の木造洋館です 須崎警察署だったんですよ、驚きです 室内もすごく美しいのです
今話題の
牧野富太郎ふるさと館 今、高知県全体で盛り上がっている牧野富太郎先生 その年表や資料がありました この町出身の植物学者で、なんと来年のNHK朝ドラのモデルになるそうです まったく知らなかったですが、日本の植物学の父と呼ばれる人で、多数の日本の植物の本も出されています この町は勿論、高知市内のいたるところに宣伝がされて盛り上がってます
町の風景
落ち着いた佇まい
司牡丹酒造 400余年の伝統ある造り酒屋 裏手だと思われますが、杉玉とブルーのバケツやホースなどが面白い一枚に 麹かもろみかわかりませんが、甘い香りあたりに漂っています 余談ですが、杉玉の起源は奈良の大神神社にあるとか。三輪山の杉がよいということで使われたとのこと 大神神社に行った時は、知らなかった、あそこが発祥だったのですね
今年もおいしいお酒ができますように
司牡丹酒造のお酒のショールーム「ほてい」でお土産を仕入れて、高知まで向かいます この町は本当にのんびりした、いいところです 今回は時間がないので行けませんでしたが、青山文庫と竹村家住宅も次回は寄りたいところです
さて、高知市内のホテルへと向かいます(1時間ほど) ホテルチェックイン後、夕食へ クーポンを3000円分もらいました。さて何に使おうか ということで ひろめ市場へ
明神丸の鰹のたたきと鰹の海苔巻き 念願のチクキュー(ちくわきゅうりの略で、きゅうり一本なり入ってます)
さらに名物餃子も
美味しい!これは食べなくては ビールと名物文旦サワーで乾杯です
満腹で、ぶらぶらアーケード街をしながら帰ります 牧野富太郎の本を見つけてお土産にしました
この日のお宿は高知市内パレスホテル
新しくはないですが、綺麗でお部屋も広めで、バスルームも広く使いやすかったです
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2日目ホテルにて朝食
テラス近くはグリーンがいっぱいで気持ちいい席でした
バイキングは手作り感のある地元食材を使ったもので美味しかったです
新鮮なサラダや総菜、トマトのマリネ、ドレッシングも美味しかった 地元の名物しらす、特製豚汁、何気ないフライも実はアジのしそ巻きでした 写真が巧くなくて残念 高知はトマトが美味しいのですが、牛乳瓶に入ったトマトジュースもさっぱりして美味しかったです 写真は空瓶ですが。。 お値打ちなのになかなか良いホテルでした。高知城まで15分ほどですし、また、機会があれば利用したいと思いました。
ここ昼はピザレストランになるそうで、あの赤いのは本格ピザ窯です 次回はそれも食べてみたい チェックアウト後、車は駐車場において、 まずは、木曜市に向かいます
路面電車にのってみました 高知市内は道の中央に走ってます 2-5分くらい間隔でくるので、すぐ乗れて便利 後ろから乗車、切符を取ります、運賃は前の電光掲示板に表示されますが、市内は200円
市民の足なんですね。ノスタルジックな感じ 2区ほど乗って県庁前にて下車 すぐ
木曜市は、40店舗くらいでした 地元の野菜などが並んでいます
お値打ちで美味しそう 地元の台所って感じ
手作りのお饅頭やお餅も美味しそう
その後、高知城へ
5分ほど
国宝高知城 大きくはありませんが重厚感あり
眺めも最高です
中にはジオラマなどもあります その後、真ん前の資料館へ 2017年に新しく建てられた高知城歴史博物館も見ごたえありました 土佐藩の歴史や山内容堂ゆかりの品もたくさんありました 詳しくは下記↓ 高知城との入場券セット割引もあります 今回全国旅行支援のクーポンはこの入場券とひろめ市場の飲食とお土産に使いましたよ
その後、ひろめ市場で土産をゲットし、駐車場でレンタカーで出発 五台山を目指します 五台山展望台は現在改築工事中ですが、臨時の展望台があります
桂浜の方が見渡せて気持ちのよい景色でした
牧野植物園も同じところにあるので、ランチが評判がいいというので寄ってみました 牧野先生の名のついている県立植物園だなんて、つくづくすごい方だったのだなと思いました ここはさらに牧野ブームが盛り上がっておりました
入園するほど、時間がないので、ランチだけということで入口近くのレストランへ 入園料なしでいれてもらえました(専用パスカードもらいます)
地元野菜とチキンのタルタルソース掛け スープとコーヒーがついて1200円でした ごはんが驚くほど美味しかった。きっと地元の新米なんでしょうか、 チキンも下にマッシュポテトがあり、トマトソースも素材のおいしさの生きた味付けで 見た目以上に美味しいものでした。わざわざここだけ来る価値はありました 売店も楽しめます
植物園の入口からも少し歩くので、植物楽しめます
タマムラサキ
サネカズラ
すべて名前が表示されていてよくわかります 前日の佐川町でもそうでしたが、植物に親しもうという空気と努力を感じます 次回は春くらいにゆっくり植物園も満喫したいところです
さあ、桂浜へ向かいます
大きな龍馬像 想像以上に大きかった
なんと気持ちのいい場所でしょうか
龍馬記念館の外にある灰皿 龍馬の頭に灰を落とすのですね いい眺めです
いつまでもいつまでも桂浜をたのしみました
時間切れで龍馬記念館が閉まったしまったとしても気にしない こんな素敵な夕日に出会えたんですから(笑)
レンタカー返却 19:55発 高知龍馬空港 FDA348便にて名古屋へ
名古屋の夜景 夜便のお楽しみです
20:55着 県営名古屋空港
飛行機からの景色も楽しめたし、久しぶりの飛行機旅楽しかったです 遠くに行くのいいなあとしみじみ 紅葉はドンピシャで、佐川町には癒されて植物の父と出会えて、桂浜の景色にも開放されて 高知の酒や野菜や鰹のおいしさ、高知の人たちの人柄もよかった。穏やかで皆さん親切に色々教えてくれました。 高知は何度でも行きたくなるところです また、行きますね!高知
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