行ってきました!青森日帰り 津軽鉄道ストーブ列車に乗りに①
名古屋から青森へ日帰り 津軽鉄道 その1
朝一番 7:50発のFDAで青森へ この日の機体は白さんでした
早朝便はコモパンとドリンクサービスがあります
新潟~秋田上空から白一色の青森空港へ 1時間30分 あっという間です
日帰りは荷物がないのがいいのですが、今回は、念のためスノーブーツとベンチコートを持参しました
青森空港からはレンタカーにて
空港出て右へ5分でレンタカーターミナル、各社が一つの建物に集約されていてここから出発できます
(シャトルバスでの移動はありません)
今回の総走行距離185kmでした 有料道路利用なく国道、県道、郊外は信号があまりなく快適なドライブでした
たまたま天気が良く、視界良好、道路も雪が全くありませんでした
まず、青森空港出発 9:45
最初の到着地、五所川原駅
JR五能線 五所川原駅の隣が津軽鉄道五所川原駅です。今は私鉄ですね
夏~秋は風鈴列車、冬はストーブ列車を運行して観光客や鉄道マニアさんを楽しませてくれます
乗車券代+ストーブ列車代として500円が必要です 前2両は普通列車で通勤通学の地元の方が利用する車両
後2両は観光客が乗るストーブ列車でこのように列車内に石炭ストーブがあります
かぶりつきに座ってみましたが、暑くて暑くて、退散しました
出発すると検札と社内販売が始まります
松前産の美味しいスルメ(1枚500円)で買うと、このように焼いてくれます
これで熱燗をくぃ~とやると最高です!(今回は運転があるので飲めませんでした)
レンタカーは降車駅の芦野公園駅まで、お友達が回送してくれました
このお友達、鉄ちゃんなのに「ストーブ列車乗らなくていい」と言ってくれて回送してくれました
乗り鉄、撮り鉄、いろいろいるようですが、何鉄さんなのかな?見送り鉄か??
ガイドさんの津軽弁での案内がユニークで風情がありますね
30分ほどで太宰治の実家 斜陽館がある金木駅に到着
今は感染症対策で休館してました。五所川原の立佞武多館もここ金木の斜陽館、津軽三味線会館も休館中でした。
はやく通常になるといいですね
私はもう一つ先の芦野公園駅まで乗車して、旧駅舎をそのまま利用した赤い屋根の喫茶店で
回送してくれたお友達さんと合流しました
ケーキセットでサイフォン仕立ての美味しいコーヒーをいただきました 太宰コーヒー??
ランチは、ストーブ列車出発前に予約しておいた「ストーブ弁当」をいただきました
これは津軽鉄道本社へ電話予約(4日前までに)で1,150円(税込み)2個から予約できます
地産地消でとっても美味しかったです
津軽付けや昆布で巻いたおにぎり、イカも美味しく煮てありました
かごはお土産に持ち帰りました これおすすめです
午後は その2へ つづく・・・・
https://howinter.com/t-travel/20220304%ef%bc%bf01/
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