青森ねぶた祭
ねぶた祭りに行ってきました!
今回は特別に、なかなか予約できない宿を、この団体の中の社長さん所有のホテルを22部屋も取っていただき、観覧桟敷席まで予約確保していただきました。
さらに、桟敷席だとお尻が痛いので、座布団まで用意していただき助かりました
お天気も最高で、昼間は暑かったけど、夕方になると涼しい風が吹いてきて、汗もかかず、最高
19:10 花火が打ちあがり、ねぶた祭りスタート!
「らっせら~、らっせら~」とはねとが踊り、かわいらしい「ねぶた」から、企業の大型ねぶたまで、計26の「ねぶた」が出陣しました。
8/2~8/7まで毎年、同じ日に開催されます。
ねぶた師という方がいらっしゃるぐらい、この地方での伝統と仕事にまでなっていて、市民、県民がねぶたを目指して一年頑張っているとのことです。
最終日には入賞作品が発表され、そのねぶたは船に乗せて青森湾で展示され、花火とともにフィナーレとなります
その後は、全て燃やしてしまうのだそうです。
昔は海に投棄していたそうですが、環境問題もあり、焼却されるとのことです。
リンゴの木は普通に街中にあります
青森は海産物が美味しいところ、特にこの時期は、ほたて、うにが絶品。
のっけ丼が有名ですよね。丼に新鮮なお刺身を乗っけて食べる
少し足を延ばして、弘前城、金木の太宰治斜陽館、三味線会館、三内丸山遺跡なども近くで観光できます
少し遠いですが、下北半島の先、大間までまぐろを食べに行く人もいますよね。
でも、青森のマグロは、日本海側の深浦町が水揚げ一番だそうです
ガイドさん、運転手さんの津軽弁は通訳がいないとわからないぐらい、なまってます
よ~く聞くと、なんとなく理解できますね
「次回は、吹雪を体験に来てね」だって。東北5大祭り、全て行く人も見かけました
日本人は花火とお祭り、大好きですよね
ねぶた祭最高です!ぜひ一度ご覧あれ