熊野倶楽部より クマノザクラの紹介
【熊野便り】熊野倶楽部より
本日は、熊野エリアでしか見ることができない、
新種の日本原種の桜【クマノザクラ】についてご紹介させていただきます。
この桜は昨年のちょうどこの時期、約100年ぶりに新種の日本原種の桜が発見されたと、非常に話題になりTVや新聞等で大きく取り上げられました。
【クマノザクラ】は、
熊野エリアに広く分布していおり、実は世界遺産リゾート熊野倶楽部の敷地内にも１本自生しています。
この「クマノザクラ」は開花時期が早く【3月上旬～3月中旬が見頃】、
そして【ピンクの色が濃く葉が小さい】という特徴を持ちます。
そしてこのクマノザクラが最もキレイに見えるベストスポットは豊臣秀長の家臣であった城作りの名手、藤堂高虎が築城した【赤木城跡（あかぎじょうあと）】です。
赤木城跡の石垣は、野面乱層積み（のづららんそうづみ）という
非常に頑丈な石積み方法で築かれ、築城当時の原形を残した全国的にも大変貴重な城跡です。
雨が降った翌日は【天空の城跡】にもなります。
この赤木城跡の「主郭」（頂上）に、「クマノザクラ」が自生しており、3月下旬よりお花見の絶好スポットとなります。
また、赤木城のたもとには,日本の棚田百選【丸山千枚田】が目と鼻の先にあり有数の観光スポットです。
ぜひ【3月上旬～3月中旬】に訪れていただきたい名所です。
宿泊は「熊野倶楽部」へ、予約はHOWへどうぞ
世界遺産と大人のリゾートをお楽しみください
アルコール代も込のお値打ちｵｰﾙｽｲｰﾄの大人のお宿で,ゆったりと過ごしていただけます！
そしてこの春朗報が！予定。。。大きな声では言えませんが味のお墨付きがつきそう
是非、ひと足お先に体感ください
