極寒のヨーロッパ体験記 ドイツ~セルビア

2011年12月実施

ドイツのクリスマス

滞在先 : ミュンヘン、ニュウルンベルグ、ローテンブルグ

[ 訪問先 ] 各都市のクリスマスマーケット、モダンピナコテーク、ダッハウ強制収容所、オーバーアマガワ、ノイシュバンシュタイン城

[ 感想 ] ガイドブック通りの綺麗さでした。ただ、冬のヨーロッパの旅は、時間的余裕が必要です。

マイナス10度のセルビア

滞在先 : ベオグラード

[ 訪問先 ] カレメグダン公園、ニコラ・テスラ博物館、ノヴィ・サド(ヴァイヴオディナ自治州州都)

[ 感想 ] オスマントルコ時代の雰囲気を漂わせるセルビアの首都ベオグラード。 1999年のNATO軍による空爆の残骸は、8年前に訪れた時よりも減り、街並みもモダンになっていた。 ドナウとサヴァ河の合流地点が望めるカレメダン公園は要塞になっており、歴史的戦略拠点である。 ここから見渡せる川面は、二つの河の色が混ざり合って、素晴らしい。 対岸はヴォイヴォディナ自治州というオーストリア・ハンガリー帝国支配時代の名残からセルビア人よりハンガリー系の人々が多い。 南のコソボ同様、ヴォイヴォディナも帰属問題で揺れる地域だ。 ヴォイヴォディナの州都ノヴィ・サドへ真っ白の視界の中訪れた。 中心地の見慣れたヨーロッパの街並みになぜかホッとした。中心地とドナウを挟んだ対岸には、ペトロパラディン要塞があり、ここも戦略拠点の地であったことを伺わせる。 NATO軍により破壊された橋は、橋脚が残っているだけで再建されていないため、誰もがあの時のことを語ろうとする。 要塞内のレストランでナマズを食べた。ドナウのナマズは淡白で美味しかった。

ノヴィ・サド近くのワイナリーを訪れた。20種類ものハーブをワインに漬け込んで、熟成させた薬用ワイン。これがなかなか良い。 ベオグラードの屋台でもハーブのお茶や、それらを漬け込んだ蜂蜜などが格安で、買い求められる。セルビア人は美男美女が多いと思っていたが、その秘訣はこの健康食品か?!

ベオグラード中心街にあるニコラ・テスラ博物館は非常に面白かった。 空港の名前にもなっているニコラ・テスラはエジソンの影に隠れてしまった発明家だが、テスラコイルと聞けばご存知の方も多いはず。 リモコンや蛍光灯、無線トランスミッター等彼の発明は現代で使用されている数多くの電化製品で応用されている。 小さな博物館だが、ガイドが発明の実演をしてくれるだけでなく、見学者が蛍光灯を持って放電実験を体験出来るスリリングな企画もある。一見の価値あり。

不本意ながらウイーンで年越し

午後14時ころにはほとんどの店は閉店してしまい、シュテファン寺院周辺に人々が繰り出してきます。 寒い中、特設ステージを中心に歌ったり、踊ったり、飲んだり食べたりしながら騒いでいます。 日付が変わる前後1-2時間は打ち上げ花火がすごくてうるさかったです。欧米の年越しってさわがしいのね。

格安航空券利用:フィンランド航空のムーミンセイバー利用  往復 60,000円
   (名古屋→ミュンヘン、ウイーン→名古屋)ベオグラード往復は別途

空港税・燃油特別付加運賃は別途  年末を挟んだ期間でしたが、驚きの価格!

 

行程 12/21 ~ 1/2 名古屋 ~ ヘルシンキ ~ ミュンヘン ~ ベオグラード ~ ウィーン ~ ヘルシンキ ~ 名古屋